建築・企画・設計・監理
(株)宮崎建築事務所 〒510-0242 鈴鹿市白子本町5-29 TEL:059-368-3330 宮崎達也 HP:http://miyazaki-archi.nobushi.jp/ mail:3839ttsy@gmail.com カテゴリ
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![]() 2×4材と、ソーホーズブラケットでハンガーラックを作りました。 これには実は元ネタがあります。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by 3839ttsy
| 2018-09-18 20:39
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![]() co-ba kamaishi marudaiに本棚を設置しました。 釜石に定期的に来てくださるスイス銀行UBSさんのボランティアの方3名にお手伝いいただきました。 午後2時にボランティアさんが来られるということで、朝から準備。 ![]() 幅200㎜厚さ20㎜長さ4mの板を7枚、設置幅の3.3mに切って棚板に。 運ぶには近くのホームセンターサンデーでは、軽トラを無料で貸し出していて、利用させていただきました。 この作り方のポイントは棚板が優先で、縦の側板を切っているところ。 下から積み上げる形になるので、比較的容易に作ることが出来るのですが、さらに工夫したのは、側板を上下からビスが打てるように、段ごとに60㎜交互にずらしています。 本当は縦に通したほうが強いとは思うのですが、60㎜程度なら問題なさそうなことと、後ろの壁に各段を2ヶ所ずつL型金物で支持するので、一部を負担させられると考えました。 柱は30×40㎜のホワイトウッドです。 丸ノコ、充電インパクトドライバーなど、必要な道具を用意し、準備万端。 ちなみに、ビスは杉やホワイトウッドなど比較的割れやすい木には、細軸のスリムビスがいいようです。 今回もそれを使用。 長さは側板を留める45㎜と、L型金物を留める18㎜です。 一番下の縦の板は1×8のホワイトウッドを100㎜で6枚カット。 その上の棚板(杉)は、3.3mでカット。 さらにその上の側板1×8ホワイトウッドを340㎜で6枚カットし、1段目を組み立てました。 各棚板をL型金物で柱に固定したらしっかりして、ゆすってもびくともしない感じになりました。 約3時間半で組み立て完了。 実は半日足らずの作業時間では終わらないと思っていたのですが、UBSのみなさんが飲み込みがよく、休憩もなしでどんどん作業してくださったこともあり、思ったよりずっと早く出来ました! UBSのみなさん、本当にありがとうございました。 床の不陸による棚板の傾き、切断時の誤差、側板取付時の傾きなどは出てしまいますが、性能的には問題ありません(笑) DIYなら設置場所にぴったり合わせた本棚が出来るので、そこがメリットでしょうか。 ▲
by 3839ttsy
| 2018-08-21 22:02
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![]() かなーり、久しぶりの更新になりました。 今回はDIYと言っていいのかわかりませんが、リードディフューザーを作ってみました。 インテリア雑貨のお店などで見かける、瓶に竹の細い棒が何本も挿してある、芳香グッズです。 co-ba kamaishi marudaiのトイレに芳香剤が必要との意見があり、イオンタウン釜石のインテリアのお店を見てみたのですが、なかなか高いうえに、好みの香りもなさそうでした。 考えてみると、精油はいくつかあるし、無水エタノールもある。 ミントの葉を飾っていた小瓶もある… …もしや竹串だけあればいいのでは?と思い、スーパーのほうへ。 料理用の竹串だけ買って、DIY開始。 小瓶に無水エタノールを入れ、精油を3種類ほど、全部で30滴ぐらい入れました。 精油はハッカ油と、ヒバと、シトロネラのブレンド。 ハッカ油は虫除けの効果があると言われており、シトロネラも同様。 ヒバは消臭殺菌効果があると言われています。 機能重視という感じで、いい香りかどうかはわかりません^^; どれもいただいたり、買ったり、家にあったり、もともとあったものです。 それらを竹串で混ぜ合わせ、吸収がよさそうなので、竹串の切ったほうを瓶に挿ししました。 実際には瓶を変えたり、竹串の長さを変えたり、本数を調節したりしましたが、手順としては以上になります。 ▲
by 3839ttsy
| 2018-08-11 15:14
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![]() 今回もシェアオフィスマルダイのDIYです。 床材に使った杉の板が残っていたので、それを使ってキッチンの棚を作りました。 長さが約4m、幅200㎜、厚さは20㎜です。 これを2枚半使用。 柱と受け材は、杉の30角で長さが1820㎜のものを7本、ホームセンターで購入。 その他の材料、使用した道具はこちらです。 購入したのは、スリムネジ3.8×55㎜、スリムネジ3.3×40㎜、T型のコーナー金物8個、サラタッピング3×16㎜、サンドペーパーホルダー(サンドペーパー付き)。 道具はインパクトドライバー、丸ノコ、スケール(コンベックス)、鉛筆。 写っていませんが、水平器、ドライバーの先は大小2種類と、下穴キリなども使いました。 今回、ちゃんと図面を描いていないので、このフリーハンドの図しかありませんが、逃げがきく作りかたなので、精度がよくなくてもごまかせるところがメリットでしょうか。 一組のはしごのようなものが出来ます。 角にもサンドペーパーをあててささくれを取り、それを10枚作ります。 両側1㎝ずつ遊びがありますが、そこは目分量で… 立ててみると… ホームセンターに走り、18㎜角で長さ1mの杉材を、4本購入。 長さは580㎜ぐらいで、こちらも目分量… 所用時間は一人で半日ぐらいというところでしょうか。 ▲
by 3839ttsy
| 2018-06-23 11:39
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![]() 1年半ぐらい前に、光陽写真さんと釜石大観音仲見世リノベーションプロジェクトのコラボ企画で、写真パネル作成ワークショップを開催したことがありました(過去の日記)。 その時に作ったパネルは、写真の大きさに合わせて381㎜×254㎜でした。 材料が7枚分余っていて、家に置いてあったのですが、ふとこれを黒板にしてシェアオフィスで使えるのではないかと思いました。 今日はこれといった予定がなかったので、試作してみました。 黒板になる部分は、ラワン合板2.5㎜(本当はシナ合板のほうがいいかもしれませんが、あり合わせなので…)。 釘は19㎜のものを使いました。 DIYは素人らしさも味なので(?)、釘のパテ処理などはなし。 編んでカゴなどを作るためのクラフト紙バンドです。 赤や黄色など、いろんな色がありましたが、なんとなく無難なものを選びました。 スプレーは簡単なのだけど、屋内で使うとそこらじゅうに色がついてしまうことは経験済み… マルダイには、まだ捨てに行けてないダンボールが大量にあるので、その1つを塗装ブース(?)にして、屋外で塗装しました。 雨で気温も低かったので、意外に乾きが悪く、2時間ぐらいしてから合板の部分だけ2回塗り。 塗料が乾いたら、クラフト紙テープを適当な長さに切って、ハンドタッカーで仮止め。 最後にタッカーの針を抜いて完成。 今回はしませんでしたが、塗装前にサンドペーパーがけをしておくと、表面が平滑になっていいのではないかと思いました。 ▲
by 3839ttsy
| 2018-06-10 18:27
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![]() 先日、co-ba shibuyaにコミュニティマネージャーの研修に行きました。 co-baとは全国にネットワークをもつ、シェアオフィス、コワーキングスペースです。 そのネットワークにシェアオフィスマルダイが入ることになっています。 コミュニティマネージャーとは、端的にいってしまうと管理人のことです。 渋谷は最初のco-baであり、運営会社の直営のスペースです。 そこで見つけたのが、このテーブルの脚。 co-ba shibuyaはビルの5階と6階にワークスペースがあるのですが、6階のテーブルは、それで作られていました。 この脚はなんなのか聞くと、IKEAの商品だそう。 テーブルの天板は、積層板(合板)を切って加工して、上に乗せているだけ。 必要に応じて片付けることが出来るということでした。 なるほど、そんないいものがあったのか!と、さっそくマルダイの1階に作る予定だったカウンターテーブルのために、注文しました。 組み立てが必要ではありますが、10分ぐらいでしょうか。 プラスドライバーが必要で、六角レンチは付属でついています。 天板は試しに、大工さんが使った残りの集成材フリー板を乗せてみました。 集成材の板も、ネット販売のサービスで切断して送ってもらうことが出来るので、これは簡単です。 カウンターは作り付けにしようと思っていたのですが、こちらのほうがすぐに作ることができて、レイアウト替えもしやすく大正解でした! 以前にソーホーズブラケットで作ったテーブル(過去の日記)は作るのに1台3時間ほどかかりましたが、こちらは30分かからないかも。 ただし天板の幅(奥行)は60㎝が丁度いいようです(ソーホーズブラケットで作ったテーブルは90㎝)。 どちらかというとカウンター向きの寸法ですね。 長さは2m前後で、たわまないような厚さのものを選んだほうがいいですね。 合板でも集成材でもいいと思いますが、厚さは25㎜以上はあったほうがいいように思います。 写真は2.2mの材ですが、厚さが30㎜あるので大丈夫かなと思っています。 また、必要に応じて、面取りや塗装をするといいと思います。 ▲
by 3839ttsy
| 2018-04-24 13:08
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![]() 昨日の投稿の続きです。 今度は壁を塗ったトイレのドアの塗装です。 塗料は再びターナーミルクペイントの登場。 机の天板を塗るときに釜石では見つからず、遠野まで買いに行ったのですが、品ぞろえが豊富でつい衝動的に他の塗料も買ってしまいました。 その一つです。 色はインディアンターコイズ。 釜石ではなかなか欲しいものが手に入らないのが難点です… ポリ合板は外側は木目模様、内側は白でした。 開き戸は丁番を外すと戻せる自信がないので、そのまま塗装しました。 扉をからぶきし、あかり窓とドアノブなどを、マスカー、マスキングテープで養生したあと、ミッチャクロンマルチをスプレー。 2回塗りが推奨なので、30分ぐらい間をおいて再びスプレーしました。 こちらは2回塗りでほぼ大丈夫でしたが、やや透けているところがあったので、タッチアップしました。 また、養生がはみ出しているところは、100均の絵筆でタッチアップしました。 こちらも遠野のホームセンターで購入しました。 ターナーチョークボードペイント170mlで色はブラック。 工程はトイレのドアと同じで、ミッチャクロンマルチを使用。 下地も同様にポリ合板(たぶん)でした。 2回塗りプラスタッチアップです。 ただ、乾かすのにちょっと時間がかかるでしょうか。 黒板にしたのはいいけど、チョークでオシャレになにか描くということはできそうもなく、そちらが課題かも^^; ▲
by 3839ttsy
| 2018-04-20 11:16
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