建築・企画・設計・監理
(株)宮崎建築事務所 〒510-0242 鈴鹿市白子本町5-29 TEL:059-368-3330 宮崎達也 HP:http://miyazaki-archi.nobushi.jp/ mail:3839ttsy@gmail.com カテゴリ
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![]() 以前の日記でご紹介した、小友木材店さんとmori-to-tetsuのコラボ企画、栗の木のテーブルが、本日完成しました! 栗の天板は、小友木材店さんから、木工のノッチアート遠野さんに運ばれ加工。 そして、岩間鉄工所さんから、加工された足(過去の日記)が、ノッチアート遠野さんに送られ、仮組み立て。 その仮組みされたテーブルが、今週、岩間鉄工所さんに送られました。 ちょっと工程的に複雑になってしまいましたが、仮組みしてからでないと、溶接できない設計になっていたからです。 (お手間をおかけしましたm(_ _)m) その溶接を行うというので、本日、完成の瞬間に立ち会うべく、岩間鉄工所さんにお邪魔しました。 このテーブルを作る工程の中で一番難しいと思われた、通常のmori-to-tetsuテーブルにはない追加した1本の丸鋼と、他の2本を一体にすべくプレートを溶接する作業でした。 しかし、岩間さんの技術と、ノッチアート遠野さんの組み立ての精度の高さのおかげで、思ったよりスムーズに組み立てることが出来たようでした。 (自分でいうのもなんですが^^;)これは素晴らしいテーブルが出来ました! ノッチアート遠野さん、岩間鉄工所さん、そして釜石地方森林組合さん、ありがとうございました。 クライアントの小友さま、お待たせいたしましたm(_ _)m ▲
by 3839ttsy
| 2017-06-24 21:59
| mori-to-tetsu
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![]() 他の話題があったために、お蔵入り(?)になっていたネタです。 以前の日記 に、小友木材店の小友さんからmori-to-tetsuとのコラボとして、栗の天板の机を作ることになったことを書きました。 その机の脚を加工すると、岩間鉄工所の岩間さんから連絡があり、9日ほど前に釜石地方森林組合のTさんとともに、立会いに行きました。 そこで写真のような光景を見ました。 岩間さんが叩いているのはテーブルの脚の材料で、まっすぐな丸鋼を90°曲げる加工をしています。 一度機械で90°より少し余分にまげて、写真のように戻して微調整していました。 それはともかくとして、気になったのは、丸鋼をあてている鉄の台のようなもの。 「金床」(かなどこ)というそうで、鉄をいろいろな形に加工するために、合理的な形になっているようです。 平の面でまっすぐにしたり、横から出ているタケノコのような形の部分を使って、いろいろな寸法や角度の曲げ加工が出来るんですね。 金床という名前も聞いたことがあるような気がしますし、存在は知っていましたが、使うのを見たのは初めてでした。 存在を知っていたのは、子どもの頃に見ていた「トムとジェリー」によく登場したから。 トムが上から落ちてくる、これ(金床)につぶされてペッチャンコになったりしますよね。 でも、岩間さんとTさんに「これトムとジェリーに出てくるやつですよね」と言ったら「なに言ってるんだ?」という顔をされました。 お二人は30代、ジェネレーションギャップでしょうか~^^; ▲
by 3839ttsy
| 2017-05-19 19:42
| mori-to-tetsu
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![]() 今日はネタがないからどうしようかなぁと思っていましたが、本日、依頼者様からブログなどで発信してもよいというお言葉をいただきましたので、さっそくそのことについて書こうと思います。 その依頼とは株式会社小友木材店の社長様からでした。 私が入居させていただいているシェアオフィスco-baHANAMAKI(花巻)を運営している、花巻家守舎の社長でもある小友さんに、釜石地方森林組合で開発、販売しているmori-to-tetsuのパンフレットをお渡ししたところ「ウチの木でこのテーブルを作ってほしい」というご依頼をいただきました。 mori-to-tetsuは釜石産の杉の木でつくることになっているので、木材の支給はどうなのかと思いましたが、コラボ企画として「やってみよう」というお返事を、釜石地方森林組合さんからいただきました。 それを小友さんに伝えると、さっそく「この木を使って欲しい」というメッセージが。 厚みが60㎜の重厚な栗の木でした。 小友木材店さんは、栗を含む広葉樹を主に取り扱っているということで、当然と言えば当然だったのですが、実はその可能性は考えていませんでした^^; 針葉樹と広葉樹では性質が違います。 端的にいうと針葉樹は軽くて柔らかく、広葉樹は重くて硬い。 杉と栗だと、重さが倍近く違います。 さらにmori-to-tetsuのデザインコンセプトは小径木で作ることが出来るところなのですが、こちらは大径木から切り出した立派な一枚板。 もちろん板に合わせて足を設計すればいいことではあるのですが、今回はmori-to-tetsuとのコラボということで、全然違うものというわけにはいきません。 しかし、そのままだと天板が重いので、足の強度に不安がありますし、接合方法も細幅板をならべたmori-to-tetsuと、一枚板ではおのずと違うものになります。 しばらくお時間をいただいて悩みました。 テーブルの4本足の内の足一本につき直径16㎜の丸鋼を2本並べていたのですが、まず、それを3本にすることにしました。 さらに、それを三角形に組むことで、強度を確保することに。 昔、大学の構造力学の先生が言っていました。 「三角形は人類の叡智だ」と。 …もしかすると、大学の先生ではなかったかもしれませんが^^;ともかくそんな話を聞いたことがあるのを思い出しました。 多くの建物や家具は四角形で構成されますが、それは作るのが簡単だからで、本当は三角形に組んだほうが構造的に安定して、強度も期待できます。 これは力学的に解析すると、より有効であることがわかるため、構造力学の先生がそのように言っていたのでした。 四角形にするより、ずっと細い材料で、強い構造体を作ることが出来るのです。 そんなことを思いだし、足を三角形に組むことにしました。 実際の形は三角形というか、もう少し変則的なのですが、文章では伝えづらいので、完成したら写真をアップしたいと思います。 ともあれ、そんな感じで図面が出来ました。 その後、木材の加工をするノッチアート遠野さんと、鉄を加工する釜石の岩間鉄工所さんと打ち合わせを行い、釜石地方森林組合さんから見積もりを提出。 特に岩間鉄工所の岩間さんには、mori-to-tetsuよりも難しい加工をお願いすることになりましたが、なんとか出来そうということでした。 小友さんに承諾をいただいて、いよいよ製作開始が決定。 私の仕事は設計なので、あとは待つばかり…^^; 完成が楽しみです~ ▲
by 3839ttsy
| 2017-04-25 21:20
| mori-to-tetsu
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![]() 本日、釜石大槌地域産業育成センターで行われた、釜石・大槌企業交流プラザの事例発表で、mori-to-tetsuの紹介をさせていただきました。 最初にクラウドファンディングのCANPFIRE(キャンプファイア)の荒井さんという方の講演がありました。 クラウドファンディングは、民間で比較的資金を集めやすいシステムではあると思うのですが、とはいえやはりそれなりに大変なイメージがあります。 しかし、荒井さんの説明を聞くと、内容的にもけっこう手軽な感じの案件もあるようで、やってみようかなと思いました。 基調講演が終わると、事例発表のコーナー(?)になり、商品開発や販売促進、起業などについて、それぞれ15分の持ち時間で紹介されました。 私の出番は3番手でした。 今回開発秘話という名目だったので、そもそもどういう経緯で、釜石の木と鉄を使った家具が作られることになったかというような説明はあまりせず、私の目線と立場から開発について話をさせていただきました。 ものづくりに関わる人が相手だと、もしかするとそのほうが興味を持っていただけるかと思い、あえて失敗したことも含めて包み隠さず話すことにしました。 実はそれなりに面白い話が出来る気がしていたのですが、時間をオーバーしないようにタイマーをセットしたり、カンペを用意したり、いつもはしないようなことをしたために、ペースが狂って自爆してしまい、どうもなんだかうまくいきませんでした^^; 最大の原因は、iPadのタイマーを使ったら、残り時間が表示されているのに、経過時間だと思ったことでした。 序盤でチラッとタイマーを見たら「もう9分以上過ぎてる!?」と思ってしまったのでした(実際は残りが9分以上)。 残り5分少々だと思ったので、予定していた話を端折ってしまい、途中で間違いに気づいて、各パートで引き延ばしたり、ゆっくりしゃべっでも、早く終わってしまうという事態に。 普通はだいたい持ち時間をオーバーしてしまうのですが、話すことが足りなくなるのが、これほど恐ろしいことかと思いました。 せっかくのチャンスなのに、もったいないことをしました~^^; 私の話はそんな感じでしたが、その他の事例発表で、釜石の鉄鉱石を使って、釜石大槌の企業がコラボして作った商品や、釜石産の新合金COBARIONの話は面白く、前述のCAMPFIREのお話も含めて、そういう面では思いがけず有意義な時間となりました。 ▲
by 3839ttsy
| 2017-02-28 22:15
| mori-to-tetsu
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![]() テレビ岩手さんの番組で、釜石地方森林組合さんのご依頼でデザインさせていただいたmori-to-tetsuのダイニングテーブル&チェアを取り上げていただくことになりました。 その収録が今朝ありました。 私も僭越ながら、出演させていただくことに。 もちろん、鉄部分の加工と、全体の組み立てをしていただいた、岩間鉄工所の岩間さんも出演されました。 5きげんテレビという番組のどーなknow!!というコーナーで、放映されるということです。 なんとテレビ岩手さんのみならず、ミヤギテレビさんでも放映されるということで、大きな宣伝効果が期待できます。 プロモーションされている釜援隊手塚さんの手腕ですね! 私は実は存じ上げなかったのですが、インタビュー(?)をしていただいたアナウンサーの岩瀬さんのことは、こっそり岩間さんに聞いたら「もちろん知ってます」と言っていました。 流れとしては岩瀬アナウンサーが、釜石地方森林組合の事務所を訪れmori-to-tetsuの家具について、実物に座りながら、高橋参事と私と岩間さんから話を聞くという感じでした。 報道番組ではないので、ゆるい感じでトークをするようなコーナーらしいのですが、ちょっと固かったような気もします。 考えてみると、ニュースのインタビューはお受けしたことが、多少ありましたが、トークをするというのは初めてで、勝手がわかりませんでした^^; またしても貴重な体験をさせていただきました。 その後、取材のご一行は、山のほうにも行かれたようですが、私と岩間さんはこちらで失礼しました。 放送は3月1日(水)15時50分~17時53分の時間帯になるそうです。 よろしければご覧ください~ ▲
by 3839ttsy
| 2017-02-21 18:33
| mori-to-tetsu
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![]() 本日のみ、私もブースに立たせていただきました。 早朝に鈴鹿を出発し、新幹線で会場に向かいました。 10時前に到着し、展示会終了の17時まで会場にいて、今は東北新幹線で岩手に向かうところです。 展示会は全国各地の地域産木材を使った製品が勢ぞろいし、なかなかの見ごたえでした。 mori-to-tetsuテーブル・チェアのほうも好評で、実際に座っていただくと、座面の杉と、背もたれの少しバネが効いた柔らかさに、見た目ではわからない座り心地の良さがあるという感想を、多くいただきました。 FBでお伝えした、東京在住の方にも見に来ていただいて、嬉しかったです。 お忙しい中、ご来場ありがとうございました。 他のブースもあいた時間に見せていただきましたが、他の地域でも工夫を凝らした商品が開発されていて、とても参考になりました。 こういう機会は初めてだったので、とても貴重な経験になりました〜 幸せのデザイン (株)宮崎建築事務所 ▲
by 3839ttsy
| 2017-01-19 17:55
| mori-to-tetsu
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![]() 昨日、劇団もしょこむフェイスブックページのほうで、2月の公演のことが発表されました。 日時は平成29年2月26日(日)。 11:00からと14:30からの2回公演。 演目自体の長さは今のところ1時間ぐらいですが、最後のご挨拶などを合わせると、1時間半ぐらいでしょうか。 場所は釜石地方森林組合さんの事務所。 三陸道、釜石北ICのすぐ近くです。 今日は会場の見学にうかがいました。 「森の貯金箱」という、釜石産の木材(杉、カラマツ)をふんだん使った、変則的なログハウスのような建物で、1階が事務所、2階が会議や講演などを出来る、広い空間になっています。 余談ですが、もともと住宅の工法として開発されているため、もちろん住宅として作ることも可能です。 今日はメンバーのお子さんたち(もしょこむキッズ)も一緒に来たのですが、すぐにカラマツのフローリングに寝転んで「ここに住みたい!」と言っていました。 やっぱり住宅にもおススメですね~ こんなステキな空間を、森林組合さんのご好意で、時間や備品なども含めて、かなり自由度高く使わせていただけることになり、本当にありがたいです。 作品のイメージにもピッタリでした。 昨日の日記にも登場した、同じく釜石地方森林組合さんのご依頼でデザインさせていただいたmori-to-tetsuのテーブル・チェアセットです。 現在は試作品が、会場としてお借りする、同じスペースに展示してあります。 こちらももしょこむキッズ、気に入ったのか、大人たちが打合せをしている間、しばらくこうして遊んでいました。 ちょっと大きいとは思うんですけどね。 ちなみに、放っておいたら、こうなっていたのであって、けっしてやらせではありません(笑) こんな風に自分がデザインしたものが実際に使われているのを見ると、なんだかうれしいですね~ ▲
by 3839ttsy
| 2017-01-09 21:32
| mori-to-tetsu
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![]() 去年設計させていただき、12月に発表となったmori-to-tetsuシリーズ第1弾、テーブル+チェアのセットのパンフレットです。 盛岡のエディションズさんにデザインしていただいて、思ってもみないほどのステキなパンフレットが出来ました。 商品の写真ももちろん掲載されていますが、写真を撮った環境のせいか、かなりカッコよく見えます。 実物もカッコよくなるようにデザインしたつもりですが、プロの仕事によるパンフレットの効果はすごいですね。 企画した釜石地方森林組合参事の思いや、商品開発の経緯、デザインコンセプトも、ビジュアルを交えて正確に伝わるようになっています。 もしどこかで見かけたら、ぜひ手に取ってみてください。 もちろん、直接私に言っていただいても、お渡しします。 そして、テーブルとチェアをお探しの方は、ぜひご検討ください。 住宅のダイニング向けにデザインしたものですが、オフィスの打合せ用や商業施設にもマッチしますよ! ▲
by 3839ttsy
| 2017-01-08 16:25
| mori-to-tetsu
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![]() 先日の日記でご紹介した"mori-to-tetsu"ブランドのテーブルチェアセットのお披露目会が、本日、釜石地方森林組合さんの事務所で行われました。 テレビや新聞の取材の皆さんにお集まりいただき、プロジェクトの趣旨や、経緯の説明、デザインや、製作工程についての説明をさせていただきました。 私は見られなかったのですが、すでにNHKと民放1社の夕方のニュースで放送されたそうです。 想像以上のプロモーションで、なんだか驚いてしまいました。 パンフレットやロゴマークも、盛岡の人気デザイナーさんにお願いして、ビックリするほどオシャレなものになりました。 釜援隊員で森林組合さんと協働されている手塚さん、スゴ腕です! 何年も前から釜石の鉄と木を使った家具を構想し、この度、ついに実現された釜石地方森林組合の高橋参事、木工は専門外にもかかわらず、チャレンジ精神と職人気質で、加工組み立てを行っていただいた岩間鉄工所の岩間さん、素晴らしい仕上がりでした。 リンデンバウム遠野さんにも、いろいろとアドバイスをいただき、精度の高い材を加工供給いただきました。 そんな素晴らしいみなさんと、お仕事をさせていただいて、本当に光栄でした。 釜石の木と鉄で、釜石(と遠野)の人が作った家具、いよいよ販売開始です~ ▲
by 3839ttsy
| 2016-12-14 20:32
| mori-to-tetsu
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![]() 長く温めてきた案件なので、小出しにしてしまいますが、今回は触りだけ。 去年の年末に、釜石地方森林組合さんから「釜石の木と鉄を使った家具を作りたい」というお話をいただきました。 材料も製作も、出来る限り釜石のもの、釜石の人で作るということでした。 家具のデザインは、経験としてはあまりなかったのですが、とても素晴らしいご依頼だと思ったので、お受けしました。 釜石の木というのはもちろん、釜石の山で切り出された木ですが、鉄のほうは、現在は釜石では生産されていないので、実際には釜石の鉄というわけではありません。 しかし、鉄は釜石の発展の象徴であり、今でも「釜石といえば鉄」という意識が、市民のみなさんの中にあるようです。 原材料は取り寄せることになるでしょうが、加工のほうを釜石の岩間鉄工所さんにお願いするということでした。 以前の日記に"tetsumono"というブランドが釜石にあるということを書きましたが、実は岩間鉄工所さんが、そのブランド製品を作っていらっしゃいます。 そして、その家具のデザインを、(他県人ではありますが)釜石在住の私に依頼したいということだったのでした。 ちなみに、その時はtetsumonoのことは知っていましたが、岩間さんにはまだお会いしたことがありませんでした。 二回目の打ち合わせの時に、岩間さんもいらっしゃって、それまでに考えた素案を3つ提示すると、森林組合の参事さまと、岩間さんの意見が一致。 その案で実施設計することになったのでした。 設計図が出来ると、机と椅子4脚のセットを試作。 木材が岩間鉄工所さんに搬入され、鉄の部材の加工が出来た段階で、私も組立に立ち会いました。 スムーズに組み立てが出来たとは言えませんが、ほとんど図面通りに、最初の椅子1脚が出来た時は感動しました。 ゆったりしていて、座り心地がよかったのです。 写真はその時のものです。 机と椅子のセットが出来たのは、5月の中ごろ。 しかし、試作品1号セットは、いくつかの問題があり、それらの問題を改善した試作品2号セットを作成。 問題がクリアされ、完成となりました。 シンプルで触り(座り)心地のいい、ダイニングテーブルとチェアのセットが出来ました。 その後、パンフレットの作成を行い、先月末にパンフレットが完成。 そのパンフレットも素晴らしく、来週、正式に発表することになりました。 なお、ネット上では、すでに釜石地方森林組合さんの公式ブログ、フェイスブックページで公表されています。 建物は設計から完成まで長い時間がかかりますが、家具もけっこうかかるものですね。 写真の椅子が出来たのは2月の中ごろですが、それからガマンにガマンを重ね「やっとここに書ける!」という感じです~(笑) ▲
by 3839ttsy
| 2016-12-09 21:00
| mori-to-tetsu
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