建築・企画・設計・監理
(株)宮崎建築事務所 〒510-0242 鈴鹿市白子本町5-29 TEL:059-368-3330 宮崎達也 HP:http://miyazaki-archi.nobushi.jp/ mail:3839ttsy@gmail.com カテゴリ
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![]() 昨日、罪と罰の感想(?)的なものを書いて、アップしようと思った時に「あっ」と思ったのですが、また一から書き直すのもどうかと思ったので、今日の日記に繰り越しました。 日曜日に披露させていただいた劇団もしょこむの「こたつの神様」についてです。 一昨日の日記に書いた通り、1回きりの公演の可能性が高く、公式FBページにも書いてあるので、ネタバレありです。 出演は主演に団長けいこさんと、友だち役古賀さんの二人。 こたつの神様(?)役に村上さん。 古賀さんの先輩の除霊師役が私でした。 古賀さんは25歳の女性ですが、20歳年上の私が先輩とはこれいかに?と思いましたが、そういう役割だから仕方がありません^^; 演劇は年齢とか容姿は度外視して見ていただきたいところです… また「こたつの神様」とはいかに?ということですが、主演の(山田役)古賀さん以外には見えない、こたつにいる霊のようなもののようです。 けいこさんには村上さんは見えず、私も自称除霊師ですが、実際には霊感などはないようで、あらぬところに妖気(?)を感じるという役でした。 実際にいる人を、いないかのように振る舞うあたりが、この劇の最も重要なポイントではないかと思いますが、私はともかくとして、けいこさんはさすがの演技力でした。 古賀さんの「一体どこで覚えたの!?」という演技力も、ON AIR以来の村上さんの「しゃべらないキャラ」も板について、いつになく(?)安定の内容だったように思います。 安定の…と言えば、こたつのある部屋のセットは、「平行螺旋(へいこうスパイラル)」以来の、もしょこむの伝統でしょうか。 屋外公演でしたが、パネルを立てて壁のようにして、下にはカーペットを敷き、こたつとカラーボックスを置いて、部屋の中のように見える簡易的な舞台セットを行いましたが、意外に違和感がありませんでした。 出演者の他には、原作脚本演出はいつもどおりAさん、音響はなんでも出来る男Sさん、BGM生演奏に助っ人としてAmaxさん(?)に来ていただきました。 独断と偏見で、出演する人だけ実名を出していますが、出演しない人でも出してもいいよとか、出演する人で出しちゃダメということであれば、教えてください^^; お客さまは、チラっと見たところ(出演中なので)20名ぐらい、来ていただいたでしょうか。 イベント本体である、釜石青年会議所さん主催のたこ焼きパーティーのお客さんがほとんどだったような感じですが、もしょこむ目当てで来てくださった方もいらっしゃいました。 ありがとうございました。 反響のほうで嬉しかったのは、見てくれていた小学生ぐらいの男の子が、内容をすみずみまで覚えていて、後で「あれはどういうことだったの?」とか、細かく聞いてきてくれたことです。 「面白かった?」と聞いても、素直に「面白かった」とは言いませんでしたが、少なくとも印象に強く残ったようでした。 嬉しかったので、GWのフリマのために作った缶バッジ(過去の日記)をあげようと思ったのですが、「お金あるよ」とポケットから出したので、150円のところを100円にサービスしておきました。 (50円は自分で出しました・笑) ▲
by 3839ttsy
| 2017-05-30 20:43
| 劇団もしょこむ
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![]() 劇団もしょこむのモットーは「誰でも役者に、どこでも舞台に」だったでしょうか(うろ覚え)。 今日は前回の花見ミニ公演に引き続き、屋外での公演です。 釜石の中心にある青葉通り公園で、「こたつの神さま」というミニ公演をします。 キャストはメインの女優2人に加え「ON AIR」と同じく、村上さんと私です。 まさに誰でも役者にです^^; 今回は出番はあまり多くなく、セリフも少なめ。 でも直前に鈴鹿に戻っていて、稽古に参加できなかったので、練習時間が短く、緊張して飛ばないように祈るばかりです… 昨日の最後の稽古(出番でないシーンを)を見ていて、メインキャストの二人の演技が、どんどん向上しているのに驚きました。 ON AIRの時もそうでしたが、1回しかしないのはもったいないような気がしてきました。 演劇の醍醐味は、複数の人がそれぞれに、頭の中にあるストーリー、演技、小道具、大道具、照明、音響の作りあげてきたものを持ち寄って、本番で一つになるところだと思います。 最近、建築に似ているところがあると思うようになってきました。 でも決定的に違うのは後に残らないところ。 その代わりなのか、そのためなのか、1回しか表現できないはかなさが、忘れられない印象を残します(少なくともやっているほうには・笑)。 というわけで、(たぶん)1回しか見られないオリジナルストーリー「こたつの神さま」、お時間のあるかたは、ぜひお越しください! 時間は13時すぎということで、確定していないので、その場の流れで始める感じだと思います。 本体のイベントである、釜石JCさんの「笑顔が集まる!!大たこ焼きパーティー」を楽しみながら、少々お待ちいただければと…^^; ▲
by 3839ttsy
| 2017-05-28 10:17
| 劇団もしょこむ
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![]() 5月28日(日)に釜石青年会議所(釜石JC)さんが、青葉通りにてたこ焼きパーティーを開催予定しています。 私も以前、鈴鹿JCに所属していたことがありますが、もう卒業して5年が経過し、なんとなく同じ団体の仲間という感じでもなくなってきました。 卒業して間もなく、JCのつながりで釜石に来たのですが、それから5年が経ちました。 本当に早かったです。 それはともかくとして、そのたこ焼きパーティーで、劇団もしょこむのミニ公演をさせていただくことになりました。 前回の花見公演に引き続き、屋外公演です。 今週からその練習が始まりました。 昨日は初めて出演者4人そろっての練習でした。 まだ、セリフが入ってないので、台本片手ですが^^; いつも通りと言えばいつも通りのスロースタートです。 しかも、私は明日から鈴鹿に行くので、この後は本番まで、2回しか稽古に参加できないので、ちょっと不安です… 15分ぐらいの短い劇ですが、笑えるところもあり、少しほっこりするところもある、もしょこむらしい、脚本演出Aさんらしい内容です。 オリジナルストーリーなので、それぞれの役がキャラクターにあっているという感じもします。 個人的には不安なところもありますが、楽しめる内容になっていると思うので、お時間のある方は、ぜひお越しください。 時間は少し遅れる可能性もありますが、13:00からの予定です~ ▲
by 3839ttsy
| 2017-05-20 17:08
| 劇団もしょこむ
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![]() 明後日、釜石の青葉通りで開催されるOH! MACHI MUSIC FESTA 2017のフリーマーケットに、劇団もしょこむで出店させていただくことになっています。 それに合わせて「もしょこむグッズを作っちゃおう!」という話が出て、缶バッジなどを作ることになりました。 基本的には、絵が得意な脚本演出Aさんがイラストを描くという流れでした。 当初は1種類の予定だったと思うのですが、Aさんからラフ案がたくさん出て「どれもよくて選べない」という感じに。 結局、5種類の缶バッジを作ることになりました。 それにしても、Aさん脚本も面白いし、絵もステキだし、なんて多才なのでしょうか。 作っていただくのはNPO法人のかだっぺしさん。 就労支援の活動をしている団体で、缶バッジの他に、木材をレーザー加工したグッズなども製作販売しています。 今日、そのかだっぺしさんの工房にお邪魔して、製作をお願いしてきました。 データを持ってお邪魔すると、さっそく加工して印刷していただき、試作品を作っていただきました。 缶バッジを作る機械、及び工程を見たのは初めてだったのですが、まず専用の紙にイラストを印刷し、はさみで丸く切り抜きます。 その上にフィルムをかぶせて表面に「ガッチャン」(手動)と圧着、次に安全ピンのついているベース部分と「ガッチャン」と合体させるという感じです。 …実はあまりしっかり見ていなかったので、ちょっと違うかもしれませんが^^;「ガッチャン」「ガッチャン」の2工程ということだけは間違いないです。 紙に印刷された時点で、すごく素敵だったのですが、完成した缶バッジを見たら思った以上の仕上がりで、「これは絶対欲しい!」と思いました。 K団長からは「50個から60個までよ!」とキツく言われていたので、「10個ずつで計50個お願いします」と、最初は言っていたのですが、試作品を見たら、「これだとすぐに売り切れてしまって、私の分がなくなってしまう!」ととっさに思い「20個ずつの100個にしましょう!」と言ってしまいました。 K団長に怒られるのではないかと思い、ちょっとお腹が痛くなったりしましたが、後からFBメッセージで報告すると、どうやら許しをいただけたようでほっとしました。 もしょこむのイメージである、羊のキャラがいろいろなことをしている、かわいいデザインの缶バッジなどが5種類です。 その他のオリジナルグッズとして、演劇に登場したキャラクターのシールなども販売予定です。 普通にメンバーの持ち寄ったものも販売します。 また、当日は行けないけれど、もしょこむの応援のために、出品するものを寄付してくださるという方がいらっしゃって、衣類や食器などをいただきました。 本当にうれしく、ありがたいです。 そちらも販売させていただきます。 5月3日、お時間のある方は、ぜひ、青葉通り公園、もしょこむブースにお立ち寄りください~ ▲
by 3839ttsy
| 2017-05-01 23:02
| 劇団もしょこむ
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![]() 最近、精力的にイベントを実施している、ほ~でなす釜石さんと、コンセプトバーwith趣味のハローワークさんがタッグを組んだコラボ企画「釜石deお花見」が、昨日開催されました。 内容はその名の通りお花見ですが、その中で劇団もしょこむがちょっとした演劇を披露するということもあり、私も参加させていただきました。 それまで桜が咲く気配がなく、延期も検討されたそうですが、数日気温が高かったせいか、一気に開花して、日曜日の午後にはけっこう咲いている状態でした。 こちらの新日鐵住金多目的グランドの桜は、土曜日の朝にはまだ咲いていなかったそうなのですが、一日でお花見が出来るほどに咲くとは、桜の動向もなかなか読めないものですね。 今週末が見ごろというのが大方の予想でしたが、今日の様子だと、すでに満開近いところが多く、今週末ではちょっと遅いような感じです。 話がそれましたが、そんな感じで、お昼ごろからお花見がスタート。 天気はまずまずで、気温は高め、お花見としては悪くない天候でした。 ところが、始まって早々、雨が降り始め、2回ほどにわか雨に襲われました。 「これはどうなるのか!?」と思いましたが、それ以上降ることはありませんでした。 14時からの劇団もしょこむ(ミニミニ)公演は、無事、行うことが出来ました。 私はというと初めての「音響」(?)係でした。 しかし機材は一切使わず、音響はアナログ。 以前、「ういろう売り」で使った拍子木を鳴らす役でした。 役者ではないし、確かに音響…なのでしょうか^^;? 出演はいつもの女優2人と、ほ~でなす釜石の代表でもある村上さん。 鈴鹿に帰っていたこともあり、タイミングがあわず練習に1度も参加できなかったうえに、実は台本も読んでいなかったので^^;内容を全然知りませんでした。 直前に慌てて台本を読んだり、拍子木の練習をして、本番にのぞみました。 出番(?)は最初と最後だけなので、途中は観客として見ることが出来たのですが、これが手前味噌にはなってしまいますが、なかなかの面白さでした。 ストーリーはよく出来ているし、定番になりつつある、女優二人の掛け合いも笑えました。 言われるがままに拍子木を打っていましたが、見た人はオープニングで「壮大な恋物語が始まると思った」と言っていました。 実際はコメディ調なのですが、見る人のイメージをいい意味で裏切るところも、なかなかの演出ではないかと思います。 桜を題材にしたオリジナルストーリーで、短期間で物語を作り上げる脚本家Aさんもすごいと思うし、参加者もそれほど多くないところで、1回しかしないのに、このクオリティというのも、なかなか贅沢だと思いました。 さらに、もはや新人とは言えない、スーパールーキー女優のKさんは特技、プロ並みの腕の篠笛(しのぶえ)も披露。 これが観客の皆さんをして、壮大な物語と思わしめた理由だったと思います。 …と身内をべた褒めするのもなんなのですが、今回はほとんど何もしなかったので、客観的な感想ということで、ご容赦ください^^; 次回も5月末にミニ公演を行う予定ですが、早くも楽しみになってきました。 その後は、リラックスしてお花見を楽しませていただきました。 考えてみると、ちゃんとした(?)お花見をしたのは、前の会社にいた時だから、20年近く前かもしれません。 朝、主催の皆さんが作った団子をいただきながら談笑したり、バドミントンをする若い人もいれば、俳句を詠む席が設けられたり、まさに正しいお花見という感じで、ゆったりとした時間を過ごさせていただきました~ ▲
by 3839ttsy
| 2017-04-17 18:57
| 劇団もしょこむ
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![]() 劇団もしょこむでは1回公演を行うたびに、反省会を行うのが通例です。 他の劇団もそうなのかわかりませんが、最初は別に反省しなくてもいいのでは?と思っていました。 2年経って、公演も6回行ったので、だんだんとそれが当たり前と思うようになってきました。 メンバーそれぞれ忙しく、なかなか揃うことがないのですが、昨日の反省会には7人フルメンバー集まりました。 団長Oさんが「今日は全員集まった!」と言うので、「そうか改めて考えてみると7人だったんだ」と思いました。 今回声だけの出演にゲスト参加してくださった方もいらっしゃったし、前日の準備、当日はお手伝いに来てくださった方もいましたが、演劇そのものに関わっているのは役者スタッフ合わせて7人でした。 前作も平行螺旋の時も7人ぐらいでやっていたのですが、出演が2人でだいたい3人体制で音響や照明をやっていました。 私は大道具だったので、照明の補助をしたり、役者に小道具を渡す役などをしたりしていました。 ところが、今回のON AIRは4人出演して、お1人は声の出演、裏で1人が照明と音響の一部を操作し、基本的な音響はなんと出演者が操作(笑) ご覧になった方はご存知だと思いますが、しゃべらない男ミキサーの村本こと村上さんが、出演しながら実際の音響を操作していたのでした。 演出のAさんは動画を撮ったり、会場や受付の回しをしており、なにかあったら走れるようスタンバイ。 残る1人は駐車場案内などを統括していました。 よくできたなぁと思いました^^; やはり前作の平行螺旋と比べてしまいますが、さらに今回は台本も自前のオリジナルストーリー。 反省会ではそれぞれ、自分の反省点を1人ずつ言っていくのですが、お互いに「〇〇はよく頑張ったよ~」と、ほめあったりするシーンもしばしば見受けられました(笑) ▲
by 3839ttsy
| 2017-03-03 19:55
| 劇団もしょこむ
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![]() 昨日の日記を書いた後、劇団もしょこむメンバーと、お手伝いしていただいた方をお招きして、KIKUYOSHIさんで打ち上げがありました。 なんとなく、今日は余韻にひたっていて、仕事が手につかない感じです。 打ち上げの時にアンケートを回して、みんなで読ませていただきましたが、私の役についてもおほめの言葉があったりしました。 厳しいご意見を覚悟していましたが、それはあまりありませんでした。 「素人臭さがかえってよかった」という、ご意見はありましたが(笑) 昨日の日記にも書いた通り、2回目のほうが失敗が多く、まさかのセリフが飛んだりもしましたが、どういうわけか2回目に見ていただいた方のアンケートのほうが、おほめの言葉が多かったです。 他のメンバーも同じように言ってましたが、私もなぜか2回目のほうが緊張したので、その緊張感がかえって印象に残ったのでしょうか。 その他アンケートの感想を見ていると、心に残ったセリフなど意外なところに反応していたり、思ってもみない解釈があったりして、お芝居の面白さのようなものも感じました。 今回の公演ON AIRは、前作の平行螺旋のように震災を題材にした物語ではないのですが、舞台が架空とはいえ「カマイシ町」ということで、ローカルネタなども盛り込んでいたり、震災を彷彿させるようなセリフもほんの少しですがあったりして、そのあたりの想像を膨らませた方もいらっしゃったようです。 つまり登場人物の過去に何があったかという部分ですね。 脚本を書いたAさんに「ここはどういうことか」と細かく聞いたわけではないですが、こちらが考えてはいなかったことを読み取った人もいらっしゃったんだなと不思議な気持ちになりました。 打ち上げはとにかくひたすら楽しく、2次会のカラオケはちょっと異様なテンションでした(笑) みんなで作り上げた劇を披露するのが、こんなに楽しいものとは。 私のこれまでの演劇のイメージというと、演出の人にビシビシ怒られながら、泣きながら練習するというものでしたが、もしょこむの演出Aさんはひたすら優しく、それがひたすら楽しいという印象につながっているのかなと思います。 立上げメンバーで、去年の3月に仕事で盛岡に引っ越したKさんも来てくれて、なんだか夢のような一日でした~ ▲
by 3839ttsy
| 2017-02-27 19:24
| 劇団もしょこむ
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![]() タイトルは本日の劇団もしょこむ公演「ON AIR」の中のセリフですが、同時に私のリアルなセリフです… 8月に「理想の彼氏」で出演しましたが、ほとんど着ぐるみ状態で顔も見えず、セリフも少なかったのに対し、今回はそれなりの出演時間とセリフの量でした。 しかも、2回公演。 一つ一つの失敗を列挙してもしょうがないので書きませんが、いろいろとやらかしてしまいました^^; どちらかというと1回目のほうが出来がよかったような気がするのですが、なぜか2回目がダメダメでした。 集中力が切れたのでしょうか。 我ながら残念なことでした… ともあれ、初めて出演者としての緊張を味わい、これまで裏方で役者を送り出すことしかなかったのですが、ちょっとだけ同じ気持ちになれたような気がしました。 ずっとでづっぱりの女優のお二人、心から尊敬します~ お客様のほうは、2回の公演であわせて約80名の方に来ていただいて、大変盛況でした。 ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。 皆様の感想も気になるところですが、やっているほうは手ごたえを感じており、もう1回公演してもいいかもしれないなと思ったりしています(笑) ちなみに、私個人に対しては、帰りにお声掛けをいただいた方からは、「棒読みがよかった」とほめているのか…たぶんほめていないと思われる感想をいただきました。 もっと精進します~ ▲
by 3839ttsy
| 2017-02-26 17:58
| 劇団もしょこむ
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![]() 明日はいよいよ、劇団もしょこむ「ON AIR」の公演です。 本日は会場の釜石地方森林組合さんにお邪魔し、大道具、音響、照明のなどの設置、会場設営を行いました。 当日の人員と動きをシミュレーションしたところ、ゲネプロ(本番さながらの通し稽古)が出来ないかも!?という懸念が出始め、急きょお手伝いを募ったところ、3名の方が来てくださいました。 やはり会場で、全てのセット、機材を設置して練習してみないと、本番でいきなりというのはミスが出てしまうので、最低1回、出来れば2回ぐらいはゲネプロしたいところなのです。 お手伝いいただいた方の中のお1人が、工具を持参して、プロ並みの腕で、大道具を組んでくださいました。 なんと、私は結局ほとんどなにもしないままに、大道具が完成^^; ちょっと心配していた扉(先日の日記)もバッチリ設置していただきました。 本当に助かりました。 他にも差し入れをいただいたり、お花をいただいたり、本当にありがたいことばかりでした。 おかげさまで、準備万端! あとは明日もう1回練習して、本番を待つのみです。 …とはいえ、なにかしらやらかしそうで、終わるまでは不安ですが…^^; ▲
by 3839ttsy
| 2017-02-25 21:57
| 劇団もしょこむ
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![]() 劇団もしょこむの公演「ON AIR」が1週間後にせまった昨日、やっと大道具作りに手を付けました。 前作の「平行螺旋」の時に作った、壁パネルと入口の枠などを流用するので、作るものはそんなに多くないのですが、ちょっとしたチャレンジもありました。 それは平行螺旋に使っていた枠に、扉を取り付けること。 平行螺旋は仮設住宅の部屋を舞台にした劇だったので、入り口に枠をつけていました。 仮設住宅の部屋の出入口は、私が知っている限りでは、扉がついていなかったので作りませんでした。 今回はラジオのブースとミキサー室というんでしょうか、2室のセットなので、防音上、扉がついているはずだということに。 しかも、スタジオっぽく丸い窓を開けてほしいという、やや高度な要望もあったりしました。 その他には、「人形」と言われる、パネルを立てるための足が必要でした。 まずは買い出しに男性メンバー3人で、ホームセンターサンデーへ。 材料を購入し、メンバーSさんの家へ運んで作業するつもりでした。 ところが買い物をしている時に、自由に使ってもいいという加工場があることに気が付きました。 大きな作業台があるし、道具も揃っているので、ここで加工したほうがいいのではないかということになりました。 電動工具は有料だったのですが、手動の道具は全て無料で使うことが出来ました。 これがなかなか便利なスペースでした。 「ここなら作業しやすいので、ここでこれをやろう、あれもやってしまおう」と、作業するうちにほとんどのものが出来てしまいました。 ちなみに、人形とはこういうもので、パネルに打ち付けて、おもりをのせることで、パネルを自立させます。 本当は人形立てというそうですが、縮めて人形と言っているようで、演劇用語ですね。 初めて聞くとわからないですね。 扉のほうも、丸く穴をあけるのには成功し、下地の取付までが完成。 とりあえず、ラジオのスタジオっぽい見た目になったような気がします。 そこまで作るには、実際にはいくつかドタバタ劇がありましたが^^; 残りは当日。 たぶん、うまくいくと思いますが、やってみないとわからないところも。 ともあれ、一つの懸案事項が、だいぶ前に進みました~ ▲
by 3839ttsy
| 2017-02-20 13:36
| 劇団もしょこむ
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