建築・企画・設計・監理
(株)宮崎建築事務所 〒510-0242 鈴鹿市白子本町5-29 TEL:059-368-3330 宮崎達也 HP:http://miyazaki-archi.nobushi.jp/ mail:3839ttsy@gmail.com カテゴリ
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TOTOのギャラリー間巡回展が、また愛知淑徳大学長久手校で開催されていて、日曜日に行ってきました。 今回は、小嶋一浩+赤松佳珠子/CAt展ということでしたが、恥ずかしながら、私はこの方達を存じませんでした^^; 以前にアトリエワンと千葉学さんの作品展に行った時もそうでしたが、学生さんが展示スペースのインテリア作成を行っているようで、これがなかなか楽しいですね。 建物のデザインそのものがいいのもあるでしょうが、なかなかカッコイイ感じになっています。 こういうことをするのって、すごい勉強になるよな~と思います。 うらやましいですね。 私も学生の時、こういうことをやれたら良かったのにな~と思います。 といって、当時の私だと、あんまりまじめにやりそうもない感じもしますが^^; 尚、この学生さんたちが、HPも運営されているようです。 う~ん、こっちもオシャレです。がんばってますね~ Cultivate CAt展×愛知淑徳大学都市環境デザインコースのHP とブログ 展示の作品は、単なる建築というよりも、海外の大学など、ランドスケープも含めた広大なもので、そのスケールの大きさに圧倒されました。 計画の際には、人の流れや、天候や風、遠くにある山の影の動きまで、コンピュータでシュミレーションされていて、かなり綿密に諸要素を検討されているようでした。 コンピューターってのはスゴイですね~ これがないときは、こういう大きなプロジェクトは、どうやって設計をしていたのか不思議なくらいです。 建物は、最近の建築の特徴なのかもしれませんが、なんとなくフワーっとした感じです。 自然で有機的で、優しい感じがします。 あと、会場の大学の校舎なんかもそうなのですが、テーブルと椅子がカラフルですね。 う~ん、なんだか大した感想が書けません^^; 基本的に模型と、映像が中心の展覧会でした。 今はコンペなどでも、模型を各段階で作って検討したり、プレゼンテーションに使うことが多いようですので、展覧会もこういう形式が多いのでしょうね。 それにしてもデカイ模型です。 これぐらいのスケールだと、実際に使う感じがリアルに想像できていいですね~ (有)宮崎建築事務所
by 3839ttsy
| 2008-07-30 17:02
| 建築
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