建築・企画・設計・監理
(株)宮崎建築事務所 〒510-0242 鈴鹿市白子本町5-29 TEL:059-368-3330 宮崎達也 HP:http://miyazaki-archi.nobushi.jp/ mail:3839ttsy@gmail.com カテゴリ
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雲出川にアマゴ狙いに行ってきました。 思ったより遠いです。 道はすいていたけど、自宅から2時間近くかかりました。 8時に家を出たので、始めたのは10時すぎぐらいでした。 (この時点で釣りとして終わっているという話も^^;) まず、魚末あまごセンターというところで、日券(1000円)を購入。 釣堀もあり、一瞬、そっちにひかれます。 なんとか一匹でも釣りたいので、この際、釣堀でもいいかなぁ、と。 しかし、それでは釣り人として終わっている。 思い直し、ストイック(?)な気分で、その場を去ります。 さて、どっからやるべきか。 川と言うのは、当たり前ですが、すごく長いです。 海や湖とは悩みかたも違います。 こういう時、私の場合は、大抵、一番端っこへ行こうとします。 川の端っこと言うと、源流か河口しかありません。 河口に行ってもしょうがないので、源流方面を目指します。 車で行けるところまで行って、林道を歩き、良さそうなポイントで入渓。 そこから上流へ向かって登ります。 今回はルアーです。 どこまで行っても、全くアタリもなければ、魚影も見えません。 沢はクモの巣だらけ。 しかも、並のクモの巣より強力です。 糸に大量のクモの巣が引っ掛かると、もう取れません。糸を切って、ルアーを結びなおす作業を、何度も強いられます。 推定3kmほど遡って、断念。 ここには魚はいないと断定しました。 車に戻ったのが3時。 収穫はありませんでしたが、ここからが、ゴールデンタイム(夕マズメ)です。 気を取り直し、もっと川幅のある下流へ移動。 走りながら川を見ると、子どもが泳いだりしています。 う~ん、出来そうなところないなぁ、と思っているうちに、今度はアユ師の領域に入ってしまいました。 なんとか、アユ師のいないポイントを見つけて潜入。 いますいます。たくさんの魚が。 ただし、ハヤですが… しかし、いないよりはずっといい。 ルアーを引いてくると追っかけて来ます。ウヒョヒョヒョ そうこうしているうちに、ハヤが掛かりました。 この際釣れればなんでもいい。ヨロコンで写真を撮ろうとしたら、ハリが外れて逃げられました。 ショックで、しばしボーゼンとしましたが、まぁいい、自然に優しい、キャッチ・アンド・リリースです。キャッチしてないけど 外道とはいえ、一匹釣れたことで、期待は高まり、登っていこうとしたら、前方にアユ師が。あえなく断念。 後で考えたら、ちょっとアマゴエリア外だったのかもしれません。 もう少し上流に戻って、「ここならいける!」という(思う)ポイントに入ります。しかし、何の反応もなし。 一部深いところがあって、パンツを濡らしてまで進みましたが、(↑ウェーダーを持っていない)ダメでした。 結局、エモノはハヤ一匹(しかも、バラシ)。難しいですね~渓流って。 いつになったら、釣れることやら。 やっぱり時期が悪いのでしょうか。 考えてみたら、アユ以外の釣りをしている人は、一人も見ませんでした。 冬は釣りしない主義だけど(ヘタレなので)、来年は解禁を狙ってみようかなあ。 なんだか無駄に長い日記になってしまいましたが、少し建築の話題も(とってつけたように)。 こういう山のほうに行くと、独特の雰囲気の家を見ることがあります。 この辺りの家は、どういうわけか屋根が波鉄板です(瓦のものもあります)。 写真は撮りませんでしたが、入母屋もありました。 何か理由があるのでしょうか。単に安いから? (有)宮崎建築事務所
by 3839ttsy
| 2006-07-31 19:55
| プライベート
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