建築・企画・設計・監理
(株)宮崎建築事務所 〒510-0242 鈴鹿市白子本町5-29 TEL:059-368-3330 宮崎達也 HP:http://miyazaki-archi.nobushi.jp/ mail:3839ttsy@gmail.com カテゴリ
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尾崎半島の林野火災、8日目にしてようやく鎮圧状態となったそうです。 ただし「鎮火」とはまだ言わないそうで、完全に消えたこと詳しく調べて、確認できた時点で鎮火となるそうです。 ともあれ、大きな進展ではないかと思います。 さて、実は火災が起こった日に書こうと思っていたネタがありました。 今日はあまりネタがないため、さかのぼって、そのことを書こうと思います^^; それはゴールデンウィークの最終日です。 5月6日と7日の日記に、それぞれ岩泉の龍泉洞と、久慈のもぐらんぴあのことを書きました。 その後、さらに北上し、八戸に行きました。 初めての八戸です。 八戸のことは、人づてに話には聞いていたのですが、百聞は一見にしかず、思った以上に楽しいところでした。 夕方、ホテルにチェックインし、さっそく向かったのは「三六(みろく)横丁」。 細い路地のようなところに、3坪か4坪ぐらいの大きさの小屋が並んでいて、中にコの字型にカウンターがあり、食べたり飲んだりできるようになっています。 だいたい定員は8名から10名ぐらいでしょうか。 こういう小屋は建築基準法上どうなのかというところは、少し気になりますが、どうせわからないので^^;あまり考えないことにして、単純に旅行を楽しむことに。 けっこうにぎわっていましたが、5,6日のほうがもっと人が多かったそうで、屋外のテーブルイスにもお客さんがいたそうです。 3件ハシゴして、八戸の海産物の料理や、日本酒などを楽しみました。 八戸には大きな朝市が、2ヶ所にあるのですが、片方は日曜日以外、片方が日曜日のみ開かれるようです。 7日は日曜日だったので、後者の館鼻岸壁朝市のほうへ。 日の出からスタートだそうですが、三六横丁で仕入れた情報によると、7時ごろがピークということで、7時に行きました。 さすがに日本最大級ということだけあって、規模に驚きました。 想像と違っていたのは、海産物などがメインなのかと思っていたら「なんでもアリ」ということです。 コーヒーや中華料理、ピザなどもありました。 刃物を売っているお店なども。 お祭りの屋台とも違うし、なんと表現していいかわかりません。 お店は300件以上で、全長800メートルと観光情報サイトにはありますが、そのエリア中、どこも人がいっぱいでした。 いったい何人の来場があるのでしょうか。 出店数だけでなく、すごい活気で驚きました。 食べ歩きをして、半分も行かないうちにお腹がいっぱいになってしまいました^^; 八戸は新幹線の開通にあわせて、観光に力を入れたということですが、どちらも大成功という感じです。 人口規模からして釜石で同じことが出来るとは思いませんが、仲見世の再生などに参考に出来ることがあるかもしれないと思ったりしました~
by 3839ttsy
| 2017-05-15 19:18
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