建築・企画・設計・監理
(株)宮崎建築事務所 〒510-0242 鈴鹿市白子本町5-29 TEL:059-368-3330 宮崎達也 HP:http://miyazaki-archi.nobushi.jp/ mail:3839ttsy@gmail.com カテゴリ
全体 建築 プライベート 意匠 東日本大震災 Blanc-Co 尾崎100年学舎 足りない活字のためのことば展 戦争遺跡保存 劇団もしょこむ mori-to-tetsu 釜石大観音仲見世リノベーションPJ co-ba kamaishi 白血病からの復活(闘病日記) まちづくり アンビルト みちのく潮風トレイル 未分類 以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2023年 11月 2023年 07月 2023年 06月 2023年 04月 2023年 03月 2023年 02月 2023年 01月 2022年 12月 more... 最新のコメント
|
あたしのリノベーション釜石編、本日開催させていただきました。 オープンを約1か月後に控えたカフェblua ĉielo(ブルーア・シエロ)さんのキャパシティを超える参加者さまに、ご来場いただき、会場は文字通り熱気に包まれました。 人が多いために、その体温で気温が上昇するという物理的な要素もありましたが^^; 定員は20名だったのですが、23名の方にご参加いただきました。 席が足りず、講師やスタッフの皆さんに立っていただく感じになってしまい、大変恐縮でした。 でもご希望いただいた方、全員に参加していただき、個人的には、少しでも多くの方に「自分をリノベーション」する機会を提供できることが出来てよかったと思っています。 お1人来られない方がいらっしゃったのですが、不思議なことに、それで椅子の数がぴったりでした。 先週、盛岡の「あたしのリノベーション」を受講(?)しましたが、今日はまた内容が違って、私としても再び自分を開発する機会になりました。 盛岡と違う点は、自分自身について考えることや、自分のことを話す時間が多かったことと、質問をシートに書いて、講師の小堀薫子さんに、お答えいただくというところでしょうか。 より参加の要素が増えて、きっとお一人お一人に気付きがあったのではないかと思います。 会場を提供いただいた、blua ĉieloの山崎さんのお話も、薫子さんのお話とリンクするところもありつつ、震災のこととも関わりがあって、釜石のみなさんにはとても共感できる内容だったと思います。 参加していただいた方は、釜石の人はやはり多かったですが、山田町や花巻市から来ていただいた方や、盛岡でのあたしのリノベーションでお会いした方にも来ていただいて、他の地域の方との交流が出来たこともよかったです。 終了後は、先日の日記に書いた、ふわふわの桜のシフォンケーキと、コーヒー(またはお茶)をいただきながら、プチ交流会がありました。 各テーブル、それぞれに話が盛り上がっていて、熱気がさめやらないという感じでした。 今回は仲見世の空き店舗を対象に、リノベーションと新しいビジネスを提案するための「女子限定リノベーションプロジェクト」のプレイベントにあたりますが、本番も盛り上がること間違いなし!と思いました。 これからの展開が楽しみです~
by 3839ttsy
| 2017-04-23 22:06
| 釜石大観音仲見世リノベーションPJ
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||