建築・企画・設計・監理
(株)宮崎建築事務所 〒510-0242 鈴鹿市白子本町5-29 TEL:059-368-3330 宮崎達也 HP:http://miyazaki-archi.nobushi.jp/ mail:3839ttsy@gmail.com カテゴリ
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![]() 市のホームページで、公式に発表されたので、この話題を。 日曜日にふるさとCM大賞in岩手の審査会がありました。 3年連続で、尾崎100年学舎および劇団もしょこむのメンバーである、村上さんが担当されており、なんとなく経緯は知っているのですが、今回は舞台が釜石大観音ということで、私のほうにPRの参加要請があったので、盛岡まで行きました。 審査会は岩手朝日テレビで放送されることになっており、各市町村のCM上映と、登壇してのPRタイムがあります。 司会のお一人はマギー審司さん、審査員のお一人に山川恵里佳さんなど、誰もが知る全国的に有名な方も参加されていました。 また、岩手がほこる漫画家、そのだつくしさんも審査員のお一人でした。 そんな感じで、ローカルとはいえ、けっこう本格的(?)なテレビ番組の収録でもあり、PRの際にはマイクを向けられるという話だったのでやや緊張していました。 CMの内容は各地域のPRで、長さは15秒、エントリーは28市町村で、いずれおとらぬクオリティーと面白さでした。 地域の特性も出ており、それぞれに工夫を凝らして、オリジナリティもありました。 さらにPRタイムにパフォーマンスがあったり、コスプレや、審査員さんへの名物のふるまいなどもあって、司会のマギーさん、アナウンサーさんとのからみに、笑いが絶えませんでした。 釜石チームは、どちらかというと面白路線ではなく、ハートフルな感じだし、登壇メンバーに出演者がいない(来られない)という弱点を抱えており、やや不利かと思われました。 内容は釜石在住のカップルが、大漁旗をイメージした着物を着て釜石大観音を訪れ、いつも(デートで?)ここにきていて、これからも来ようね…というようなストーリー。 美男美女の本当のカップルが出演しており、美しい映像と、本当のカップルならではの自然な表情が印象的でした。 登壇の際は、当日来られなかった出演者の手紙を、司会の女性に読んでいただきました。 私も登壇しましたが、時間が足りず、マイクを向けられることはありませんでした。 釜石大観音仲見世でえんむすびまつりなどを行った話をしようと思っていたのですが、そういう雰囲気ではなかったですね^^; たぶん会場の方は気が付かなかったと思いますが、一つ指令があって、登壇者はオレンジとブルーの何かを身に着けることになっていました。 今回のCM制作に全面的に協力されている、釜石出身のジュエリーデザイナーさんの演出でしたが、こういうことって無意識に情緒に働きかける効果があると思うので、さすがだと思いました。 なお、オレンジは釜石の花はまゆり、ブルーは釜石ブルーだと聞いたのですが、空のブルーか、海のブルーのどちらかだと思います(あいまい)。 28市町村のPRが終わり、審査のために一時休憩などがあって、最後に入賞作品の発表がありました。 最初は特別賞で、6つの賞がありました。 その中に、釜石市の受賞はありませんでした。 続いて銀賞の発表で、銀賞は2組とのことでした。 1組目は岩手県町村長会長賞で、受賞したのは一戸市。 残りは銀賞1本と、金賞1本、そして大賞の3本のみ。 私も関係者というほどでもないですが、ちょっとドキドキしてきました。 続いてもう1本の銀賞の発表。 コールされたのは釜石市! 思わず「おおー!」と声が出ました。 「かまいしには「愛」がある」というキャッチフレーズの3部作、3作目にして最高の結果でした。 いやーよかったですね~! なお、銀賞は岩手朝日テレビで80回放送されるとのことです。 釜石市のホームページでも見られますが、ぜひテレビで見たいですね~
by 3839ttsy
| 2016-11-30 17:25
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Comments(2)
銀賞受賞おめでとうございます。
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ありがとうございます!(関係者にかわりまして)
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