建築・企画・設計・監理
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ここ数日、劇団もしょこむの話題が続いていましたが、実は間に尾崎100年学舎の活動をしたりもしていました。 (※写真に黒い影があるのは、コンパクトデジカメのレンズカバーが壊れて開き切ってないからです^^;) 一昨日のことになりますが、これまで何回か尾崎神社奥宮の清掃などをしに来てくださっている、UBSさんのファミリーボランティア受け入れがありました。 漁師さんの船で青出浜に渡り、船着き場の公園で、とれたて海産物の浜焼きバーベキューをして、青出浜と奥宮の境内を清掃していただくという内容でした。 いつもと違うのは、今回は「ファミリー」での参加というところ。 というわけで、小さいお子さまもいらっしゃって、いろいろと気づきもありました。 実は私もまだ、海に入ったことはないのですが、なかなか楽しそうでした。 海鮮バーベキューは大人のみなさんにはいつも通り評判でしたが、おこさまはソーセージとか、とうもろこしのほうがお好きなようでした。 う~ん、やっぱりそうですよね~ 思い出してみると、私も子どものころは、牡蠣が苦手でした。 今は尾崎の牡蠣は高級食材にしか見えませんが、いつごろから牡蠣を「おいしいもの」と認識するようになったのか、今となっては不明です。 シュウリ貝とは、スペイン料理のパエリアなどに入っているムール貝に似た、または同じ種類の貝ですが、ムール貝と呼ぶと「釜石の人間でねぇな」と言われたりするようです(笑) 船を降りると、そこがすぐに浜焼きバーベキュー会場になっていて、都会では食べられない、新鮮な海の幸を食べられるというのは、なかなか贅沢な体験なのではないでしょうか。 いつもUBSさんの清掃活動は、全力モードでやっていただいて、すごくキレイになるのですが、今回も短時間ながら清掃していただき、清々しい雰囲気になりました。 小さいお子さんもがんばってお手伝いしていて、とても心温まる風景でした~
by 3839ttsy
| 2016-08-28 16:06
| 尾崎100年学舎
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