建築・企画・設計・監理
(株)宮崎建築事務所 〒510-0242 鈴鹿市白子本町5-29 TEL:059-368-3330 宮崎達也 HP:http://miyazaki-archi.nobushi.jp/ mail:3839ttsy@gmail.com カテゴリ
全体 建築 プライベート 意匠 東日本大震災 Blanc-Co 尾崎100年学舎 足りない活字のためのことば展 戦争遺跡保存 劇団もしょこむ mori-to-tetsu 釜石大観音仲見世リノベーションPJ co-ba kamaishi 白血病からの復活(闘病日記) まちづくり アンビルト みちのく潮風トレイル 未分類 以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2023年 11月 2023年 07月 2023年 06月 2023年 04月 2023年 03月 2023年 02月 2023年 01月 2022年 12月 more... 最新のコメント
|
昨日の日記について、結果から書くと、目的地に行くことは出来ました。 朝5:30のフェリーに乗り、2時間半。 それからバスで3時間。 現地のタクロバンにいたのは2時間ほどで、ホテルに戻ったのが、午後8時くらいです。 現地に行けるかどうか危うかったのは、この移動時間の長さゆえもあったのですが、奇跡的に(?)計画していた通りにことが運びました。 詳しい情報がなく現地に行ったので、行ったところが最大の被災地だったのかどうかわかりません。 フェリーでオルモックに着いた時点で、屋根が破損した建物があり、タクロバンに着くまでの道中、ずっと被災した建物を見ました。 私はこの度の災害は、タクロバンという港町を襲った、高波が一番の被害をもたらしていると思ったのですが、どうやら、レイテ島全土が、猛烈な風により被害を受けたということのようだと見受けられました。 屋根がなくなっている建物は、数限りなく見ました。 バスを降りて歩いたのは、タクロバンでしたが、建物被害が多かったのは、パロという地名の辺りではなかったかと思います。 仮設の住宅地も建設中でした。 家がなくなったと思しき人は、テントに毛が生えたような粗末な仮住まいで、家族4人とかでいたりしました。 テントやシートは支援物資のようでした。 小さい子どもは元気に走り回っていましたが、なんだか余計にかわいそうな気がしました。 タクロバンでは、私が歩いていると、小さい子どもがあちこちで、親しげに寄ってきました。 幸せのデザイン (株)宮崎建築事務所
by 3839ttsy
| 2014-01-04 21:25
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||