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バスケット部に所属したことのある方はよくご存知と思いますが、バスケットのポジションは大まかに身長で振り分けられますよね。 つまり、ガード、フォワード、センターの順ですね。 マンガのスラムダンクでは、ガードは宮城くんと三井くん、フォワードは流川くんと桜木くん、センターは赤木くんという具合です。 私は大学で1年だけバスケットをしましたが、身長が183cmだったのでポジションはセンターでした。 (赤木くんと比べるとずいぶん小さいですが、普通の学校とかだと180cm以上あれば高いほうだと思います^^;) センターというのは、ゴールに一番近いところでプレイをするポジションです。 ゴールに近いところでパスをもらって、シュートしたり、そこからまたパスを出す、いわゆるポストプレイをしたり、シュートが打たれたときは、外れたボールを取るリバウンドの役目もあります。 それほど走り回るわけではないのですが、場所を取るために体を使うスクリーンアウトなど、相手と押し合いをするような接触プレイが多いんですね。 私は身長はそれなりでしたが、体が細かったので、押し合いに負けてしまうことも多く、実はあまり向いていないのではないかと思っていました。 でも、だからといって、足が速いわけでもないので、足でかき回すフォワードでもないし、ガードはドリブルがうまくないと出来ません。 そう考えるとやっぱりセンターなのかなぁと思っていました。 ところが、先日、チーム023と釜石社協のメンバーでバスケをやったとき、他に人がいなかったので、ボール運び役のポイントガードをやってみました。 そしたら、結構楽しかったのです。 ドリブルは決してうまいわけではないのですが、全体を見回して「ここだ!」と思うところにパスを出して、首尾よくその人がシュートを決めてくれると、スカッとします。 そして、やってみて初めて気がついたのですが、センターとは全く視界が違うんですね。 前述のようにメンバーの中で背の高いほうの人間が、ガードをするということは珍しいと思いますが(私の知る限り)、先入観だったかもと思いはじめました。 オフェンス全体をコントロールする感じで、なかなか面白いものですね。 新しい楽しみ方です。ちょっと目からウロコでした。 あくまで遊びなんだから、既成観念にとらわれず、やりたいことをやったらいいと思ったのでした。 次のバスケが楽しみです~ 幸せのデザイン (株)宮崎建築事務所 旧ホームページ 新ホームページ
by 3839ttsy
| 2013-09-12 21:23
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