建築・企画・設計・監理
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知り合いが読んでいたので真似して、こんな本を読みました。 震災のとき、東京ディズニーリゾートのスタッフが、素晴らしい働きをしたということを、チラリと聞いたことがあって、気になっていました。 その話については、未だによくわからないのですが^^;スタッフが素晴らしいことは、本を読んでよくわかりました。 まず、スタッフのことを「キャスト」と読んでいること、これが一つのポイントかと思います。 誰しも自分が重要な働きをしたいという気持ちがあるものだと思いますが、たくさんのスタッフがいる中での一人ということになると、誰にも注目されない裏方のように感じるでしょう。 これでは、モチベーションはあがりません。 ところが、キャストであれば、一挙手一投足、観客に見られているということです。 おのずと張り合いも出るし「がんばっちゃおう」という気持ちになると思います。 なるほど~ 他にも、全てのお客様(ゲスト)に「ハピネスを提供する」というミッションを徹底させているとか、ホスピタリティ・マインドの育て方とか、いろいろとナットクするところがありました。 経営者のスタンスから見ると、ミッションの徹底や、マニュアルの改善など、たゆまぬ努力も必要ですが、スタッフがそれぞれにリーダーシップを発揮すれば、ある部分ではほおっておいても素晴らしいサービスが提供出来るのだとわかりました。 ディズニーランドは、私が中学校のときから、あまり内容が変わっていないような気がするのですが、なぜ未だにみんなが行きたがるのか不思議でした(私はここ20年ぐらい行ってません^^;)。 ウチの主任N君もディズニーランドの大ファンで、毎年でも行きたいと言っています。 それらは、スタッフの力だったんですね~ ウチでもマネ出来ることは、やってみようかな~ (株)宮崎建築事務所 ツイッターもやってます~
by 3839ttsy
| 2011-07-11 13:49
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