建築・企画・設計・監理
(株)宮崎建築事務所 〒510-0242 鈴鹿市白子本町5-29 TEL:059-368-3330 宮崎達也 HP:http://miyazaki-archi.nobushi.jp/ mail:3839ttsy@gmail.com カテゴリ
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昨日は椙山女学園大学の卒業展に行った後、愛知県立美術館の日展を見たのでした。 と言っても、本当は日展を見たかったわけではありません。 カンディンスキーと青騎士展を見ようと思ったのですが、現地に着いたらそれは会期が15日から、つまり明日からだったのでした^^; それで、日展も見たことがなかったので、一度見てみようかなということになったのでした。 絵画、彫刻、書などの展示があって、かなりの点数でした。 いつも同じ会場で見る展覧会より多い気がしましたが、床の面積が同じでも、パーテーションで区切ったりすることによって、壁の面積が増え、作品数も増やせるんですね。 建築のコストダウンの方法として、複雑な形を整形にすることによって、壁の仕上が減るといいますが、それの逆なんですね。 絵画などは大きい作品が多く、力作ぞろいでした。 その前に、卒業展を見ていたので、途中でくたびれてしまって、内容はあまり覚えていません^^; 私自身もそうですし、他の観覧者の方も同じようでしたが、たまに写真のようにリアルな絵画があって、そこで立ち止まることが多かったです。 一体どういう魔法で、あんな写真のような絵が描けるのでしょうか。 全く不思議なものです。 その後、前から一度座り心地を試してみたいと思っているイスがあったので、大塚家具に行きました。 そのイスとは、前に書いたことのある、イームズのアルミナムチェアです。 しかし、残念ながらありませんでした。 あったのはワシリー・チェア。 これは、バウハウスの生徒のマルセル・ブロイヤーが、先生であるワシリー・カンディンスキーのためにデザインしたと言われる名作イスです。 ワシリー・カンディンスキー…そう、明日から開催される展覧会の人です(笑) こんな風にして、どこかかズレている日曜日だったのでした~ (株)宮崎建築事務所 ツイッターもやってます~
by 3839ttsy
| 2011-02-14 14:51
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